東丹沢前衛 仏果山から経ヶ岳へ
仏果山登山口バス停
小田急線・本厚木駅から宮ケ瀬行きバスに乗り、やって来ました。
今日訪れるのは、東丹沢前衛の仏果山・経ヶ岳。ここ宮ケ瀬から登り、高取山~仏果山~革籠石山~経ヶ岳と縦走し、田代に下山するというコースです。
最初は緩やかな登り道。
山の神様です。
木々の間から山並みが見えます。多分、今日これから歩く稜線でしょう。
木段出現❗
木々の間から宮ケ瀬湖が見えます。
ベンチ。嬉しいです。今日のコース、結構ベンチが多かったです。
さらに山道を行きましょう。
山ヒル注意❗
丹沢は多いんですよね。今の季節はいないので、安心して歩けます。
何か見えてきました。
宮ケ瀬越
稜線に立ったようです。
ここから、まず高取山に行きます。
展望台です。山頂のようです。
高取山 標高705.7m
丹沢には高取山がいくつかあり、区別のため、この山を半原高取山と呼ぶこともあります。大山につながる稜線上にも高取山があり、これはそこに行った時のブログです。
山頂の様子です。明るく広い山頂です。
展望台に登ってみましょう。
下界が見えます。
宮ケ瀬湖。
丹沢の山並。主脈も見えます。
この次向かう仏果山。
では、次に進みましょう。元来た道を戻ります。
宮ケ瀬越に戻りました。
次に向かう仏果山。0.7キロとあります。
宮ケ瀬湖が見えます。
仏果山。迫って来ました。
梯子あり。
木段の道。
仏果山頂上は近い。
また展望台です。山頂に着いたようです。
仏果山 標高747.1m
今日のコースの最高峰になります。
山頂の様子です。ここも明るく広い山頂です。
また展望台に登ってみましょう。
ここからも宮ケ瀬湖と丹沢の山並。
遠くに相模湾。白く光っているのが海です。
これ、分かるかなぁ? ボンヤリと江ノ島が見えました。
では、今日最後の山、経ヶ岳へ向かいましょう。まずは半原越まで2.5キロの道程です。因みにこの道、関東ふれあいの道なんですね。
鎖場の出現です❗
展望のいい道が続きます。
道幅が狭いので注意です。
仏果山、経ヶ岳。いずれも仏教にゆかりのある山のようです。
名もない小ピーク。ベンチがあります。
下って、
登ります。
何か見えて来ました。
革籠石山 標高640m
狭く見晴らしもないピークです。
大きく下り、
また登ります。この区間、アップダウンが多かったです。
車が停まっています。林道のようです。
鹿よけゲートをくぐり、
半原越
仏果山から2.5キロ、1時間21分の長い道程でした。
ここから経ヶ岳へ再スタートです。あと0.7キロ。
が、長い木段が出現❗
ここにもベンチです。
経ヶ岳山頂が見えます。
最後の登りです。
経石
弘法大師がこの岩に経文を納めたことから名前が付けられました。経ヶ岳の山名も、この石が由来しています。
間もなく山頂です。
ベンチが見えます。山頂に到着です。
経ヶ岳 標高633.1m
展望台はありませんが、明るく見晴らしのいい山頂です。
では、下山しましょう。
あそこに見えるのは、今日登った仏果山方面でしょう。
大きく下ります。
ベンチです。本当に今日のコースはベンチに事欠かなかったです。
下り緩やかになりました。
鹿よけゲートですが、壊れています。大丈夫なんでしょうか。
下界が見えます。あそこまであとどれくらいでしょうか。
石の階段を下り、
一旦林道になります。
しかし、すぐまた山道に戻ります。
沢が出てきました。
もう下界が近いということでしょう。
道が広くなりました。それに傾斜もないのですが‥‥‥。
何とガードレール❗ ここは山道ではなく、林道ということでしょうか。
とても車の入れる道ではありますが、林道のようです。
登山口
田代に着きました。
バス停まで歩きます。
あそこに見える山は、今日歩いた山でしょうか。
半僧坊前バス停
ゴールです。
この後バスで、小田急線・本厚木駅へ。
歩行時間5時間00分
閲覧ありがとうございました。コースタイム詳細はHPをご覧ください。
YAMAPの活動日記です。
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