あけぼの子どもの森公園 初冬
ネットで「あけぼの子どもの森公園」の紅葉が見頃だと出ていたので、出かけました。
「あけぼの子どもの森公園」は、『ムーミン』の作者トーベ・ヤンソン女史と埼玉県飯能市との交流によって作られた公園。ムーミンの世界を感じられる公園です。
オレンジ色に紅葉したメタセコイアの樹々。
ムーミンパパが造った水浴び小屋もあります。
中に入ってみましょう。
リースが飾られていました。
メタセコイアが落葉すると、公園内はオレンジの絨毯が敷き詰められたようになるそうです。それも見事でしょうね。
公園は気持ちのいい散歩道。
わんこ達も楽しそう。
ニョロニョロのベンチ。
公園のシンボル、きのこの家。
中に入ると、ムーミンの世界でした。
階段です。
天井です。木の温もりが感じられますね。
キッチン。
部屋の中央に暖炉。
スナフキンのテントのミニチュア。
ステンドグラスが素敵です。
地下の出入り口。
森の家
子ども劇場
公園内の喫茶カフェプイスト。
店内です。
ヤンソンフレステルセというメニュー。パンとポテトグラタンとサラダのセットでした。
木に吊るされているのは「ヒンメリ」。ムーミンの国フィンランドの伝統装飾品。クリスマスの時などの装飾品だそうです。
クリスマス、もうすぐですね。
閲覧ありがとうございました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。