栗駒山は花の山デス
くりこま高原駅
東北新幹線でやって来ました。
ここからレンタカーで出発。
今日訪れるのは栗駒山。
宮城県、岩手県、秋田県の三県に跨がる名山です。栗駒山という名は宮城県側からの名で、岩手県側では須川岳、秋田県側では大日岳とも呼ばれています。
でも、栗駒山という名が一番広く知られています。
1時間ほど走り、駐車場に到着。
いわかがみ平
今日のスタート地点です。
このいわかがみ平へは路線バスも運行されています。しかしそれは紅葉シーズンのみ。栗駒山は紅葉だけの山❓️
とんでもない❗ 栗駒山は夏山シーズンは高山植物の咲き乱れる山でもあるのです❗
そもそも、ここいわかがみ平の「いわかがみ」からして高山植物。今日の山旅、どんな花との出逢いがあるか、楽しみです。
ここは東栗駒コースの登山口。いわかがみ平から栗駒山に登るコースは、東栗駒山を経由して栗駒山に登る東栗駒コースと、栗駒山に直接登る中央コースの二つがあります。
今日は東栗駒コースで登り、中央コースで下山しようと思います。
視界の良くない低木の樹林を歩きます。
結構、大きな岩で歩きにくかったです。
所々に設置されていた標識。
こんなハシゴが2ヶ所ほどありました。
シロバナニガナ
クモマニガナ
ハクサンシャクナゲでしょうか。少しずつ花が見られ始めました。
低木帯を抜けると、新湯沢に差し掛かります。
水が涼しげです。しかし大雨の時などは歩けなくなることもあるそうです。
森林限界を超えたようです。
ウラジロヨウラク
前方に見えるのは、これから向かう東栗駒山。
こちらは今日一番の目的の山、栗駒山。ガスが掛かっています。
近づく東栗駒山のピーク。
残雪が見えます。
ピークに着いたようです。
東栗駒山 標高1433m
栗駒山がよく見えます。
この辺りからは気持ちのいい稜線歩きになりました。
傍らには栗駒山。
今、ちょうどガスが切れたみたい。山頂到着時も今みたいだといいのですが‥‥。
景色だけでなく、花々も目を楽しませてくれます。
イワイチョウ
キンコウカ
何か見えます。分岐点のようです。
裏掛コースからの道がここで合流します。
迫りくる栗駒山。
タテヤマリンドウ。好きな花なんですが、小さい花なので上手く撮れませんでした😢。
ミヤマトキソウ
ゆるやかな登りになります。急な登りはありません。
コバイケイソウ。数年に一度しか咲かない花です。
ハクサンチドリ
ヒナザクラ。栗駒山は、作家・田中澄江さんの「花の百名山」の一座ですが、それはこのヒナザクラで選ばれたようです。栗駒山の代表的な花といっていいでしょう。
続く登山道。
また分岐点です。ここは東栗駒/中央コース分岐。同じくいわかがみ平から来る中央コースと合流します。
近づく山頂。栗駒山への最後の登り。
山頂、少しガスが漂っているのでしょうか。
そして山頂が見えてきました。
山頂に到達です。
栗駒山 標高1627m
少し奥にもう一つ山頂標識がありました。
岩手県と書かれています。栗駒山の山頂は宮城県と岩手県の県境になっています。
山頂の神様。駒形根神社奥宮。
これは昔の山頂標識だそうです。
山頂の様子。上の写真、画面上に無数の黒い点が散らばっていますが、これ、トンボ。トンボがたくさん飛んでいたのです。
山頂からの展望。やはり夏場は雲が厚くて、中々いい展望が得られないです。
すごい雲海です。
では下山しましょう。
先ほどの分岐に戻ります。
ここからは中央コースを歩いて下山します。
ガスが掛かってしまった山頂。さよなら栗駒山。
下山時に見られたハクサンシャクナゲ。
下山道はよく整備された石畳の道でした。
登山口のようです。
駐車場が見えます。
いわかがみ平
スタート地点に戻って来ました。ゴールです。
歩行時間3時間41分
期待どおり色々な高山植物が見られた今回の山旅でした。ただ群生で見られた花が少なかったのが物足りなかったように思います。しかしやはり栗駒山は花の山。高山植物が好きな人は訪れてほしいです。
コースタイム詳細は下記をクリックしてHPをご覧ください。
下山後のお楽しみ。温泉に立ち寄りましょう。
新湯温泉くりこま荘
知る人ぞ知る秘湯の宿。
今のような季節、下山後の温泉は生き返ります。
YAMAPの活動日記です。
閲覧ありがとうございました。
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