山わんこ ボクの足あと🐾

山登りを中心に、旅行等で訪れた色々な場所のご紹介をします

雨飾山 ついに女神様に謁見✨

女神様に会いたァ~い❗❗
突然何のことかといいますと、雨飾山(あまかざりやま)のことなんです。長野県と新潟県に跨る山で、深田久弥「日本百名山」の一座。「女神に出会える山」「乙女に出会える山」と言われています。
名前の響きに魅かれて今年の6月に行きましたが、雪で歩くことが出来なくなって撤退。


そして10月、リベンジをと思って再訪したのに、転倒して指を脱臼して、また途中撤退。


もう不完全燃焼です。何がなんでも登りた~い、です。
11月に連休があるので、それを使って再々チャレンジすることといたしました。



雨飾高原バス停
小谷村営バスの終点。ここがスタート地点です。

ここまでどうやって来たかということですが、何しろボクの住んでいる所から遠いので、どこかで一泊しないと無理。これまでは新潟県側の雨飾山荘で前日泊しましたが、今回は長野県側から登ることにしたので、スキー場のある白馬五竜の近くで前日泊をいたしました。
当日のこの日、朝早いJR大糸線に乗って終点の南小谷駅へ。村営バスにはそこから乗りました。いやはや雨飾山は、とにかく遠いのです。



雨飾荘
歩き始めてすぐにある温泉旅館。長野県側から雨飾山に登る人が多く宿泊します。

「ここに泊まれば良かったじゃないですか」ですか? ここね、宿泊費が高いんですよ。これまでに二回も高い旅費払って失敗してるので、今回はリーズナブルにしようと思ったわけです😅



あそこに見えるのは、北アルプスの白馬連峰でしょうか?



しばらくは舗装された道を歩きます。まだ少し紅葉が見られますね。



雨飾高原キャンプ場
ここが登山口になります。ご覧の通り車でここまで来ることができます。ただボクは、長野県から新潟県へ縦走するというコースにこだわりたかったので、マイカー登山はパスしました。

  



ここからは登山道です。



しばらくは木道歩き。



そして登り始めます。



落ち葉で歩きにくい。



紅葉🍁。殆ど終わっているのですが、まだ少し残ってました。



ブナ平
とくに何があるわけではありませんが、山頂まであと2時間。



傾斜、険しくなってきました。



何か広場が見えます。



荒菅沢
ここは中間地点といったところです。



人がたくさん休憩しています。



見上げると荒々しい稜線。あれは布団菱といいます。



ここからの登り、大変になりそう。



しっかり休憩しよう。プロテインのチョコレートで栄養補給。



休憩を終えて再スタート。ここからが大変です。



急登が続きます。



歩きにくい岩場。



視界が開けます。



先程休憩した荒菅沢が小さく見えます。



恐ろしげな岩場。



ハシゴも多い。



この辺、今日一番の難所でしょうね。



登り切って稜線上に出たようです。前方のピークが雨飾山です。



笹平
ここから山頂までは、あと30分といったところです。もう一息です。



ゆるやかな道になりました。



分岐に出ました。ここは新潟県側からの登山コースとの合流地点です。



更に近づいてきた山頂。



ゆるやかな笹原の道を行きます。



そして山頂の真ん前に立ちました。



最後の登りです。



あと少しだとは思うんだけど、急登です。



山頂が見えてきた。



山頂に到達❗



雨飾山 標高1963m


さて、山頂からの眺望なのですが、冒頭で雨飾山を「女神に出会える山」とか「乙女に出会える山」と書きましたね。その所以、これをご覧ください。


先程、笹平まで登り、そこから歩いてきた笹原の道が見えますが‥‥‥、



何だか人の顔のように見えます。「人の顔だとしたら、鼻の高い美しい女性だろうな」ということで、これが女神や乙女と見立てられたのです。この眺め、苦労してここまで登ってきた登山者へのご褒美ですね。



何度も挫折してやっと登頂できたので、ガッツポーズ❗



山頂は360度の展望台。ただ大分雲が出てきて眺望がイマイチになってしまって残念。



山頂の神様です。登頂させてくれたことにお礼しましょう。



あちらも神様みたい。



登らせてくれてありがとう。下山までお守りください。



では下山しましょう。女神様と名残惜しいですが。



元来た道を戻ります。この笹原の道、女神様の顔のところを歩いているのですね。



雨飾の頂きよ、さようなら。



先程の分岐まで戻ります。今度はここから新潟県側へ歩きます。



これまで雨飾山に来た時は、いずれも新潟県側から登り、途中撤退しました。なのでここから先は、まだ歩いたことのない未踏ゾーンです。



この新潟県側コースでは全く人と会うことがありませんでした。時間的にこれから登る人がいないこともありますが。登山道、貸し切り状態です。



ロープを使って下る。こちらのコースも中々険しい。



平坦な場所に出ました。



中ノ池
6月に来た時、ここまでは登ってきました。その時は雪が多く残っていました。



今は何もない中ノ池。前来た時はミズバショウが咲いていました。この一帯、夏場は高山植物のお花畑かもしれません。



見晴らしに出ました。曇って来たので眺望イマイチ。



ただ、ここから先は一度歩いた道。少し気が楽になりました。



一ぷく処」とありますが、とくにベンチがあるわけではありません。でも休憩しましょうか。コース半分以上は下りてきています。



休憩終わって歩き始めると、早速ハシゴ❗ そういえば、あったなぁ。こんな所。



まだ残っていた紅葉🍁



この辺りで、少し怖い体験をしました。傍らの草むらから「ガサゴソ」という音が。風で草がなびいている音ではない。何か動物ではないか?「あ~あ、疲れたぁ。あと、どのくらいかなぁ」と大きな声を出して、ゆっくり立ち去りました。熊だったら怖いですね。一応、熊除けの鈴や熊除けスプレーは持っていましたが。



再びハシゴ。これも前に登ったので覚えています。



見晴らし。前方の山は鋸岳というと思います。



さらに下りますが、落ち葉が多いです。歩きにくい。滑ることがあるんですよね。


さらに下ると、あれ‥‥❓



あれは雨飾山荘の建物です❗



雨飾山、長野から新潟までの縦走、長かったなあ。



不動明王と薬師如来が祀られていました。登山無事終了のお礼をしましょう。



雨飾山荘
ゴールです。過去、2回泊まった秘湯の温泉宿。
今回はお風呂だけいただきました。



お風呂の様子。今回は他に人がいたので写真撮れませんでした。なので、過去ブログから再掲します。



お風呂から出て☕コーヒーブレイクしました。念願の雨飾山登山を成功できて至福のひと時。
この後、タクシーで糸魚川駅まで行きました。


歩行時間6時間54分


閲覧ありがとうございました。
コースタイム詳細はHPをご覧ください。



YAMAPの活動日記です。