🌸元荒川堤の桜と橋梁めぐり
今日は山岳サークルの歴史探訪で大人の遠足です。
JR高崎線・吹上駅
吹上町が鴻巣市に編入されたのは2005年のこと。
訪れたのは元荒川。
かつては荒川の本流でしたが、1629年、熊谷市久下で入間川系への瀬替が行われ、熊谷から越谷まで全長61㎞を流れています。
吹上地域の両岸2.5㎞には約500本もの桜並木が。
「一度は見に行きたい日本の桜名所&名桜600景」というのがあり、ここの桜はその一つに選定されています。
しばらくは桜の画像をご覧ください。
鴨が泳いでいます。
吹上の元荒川では、13もの個性的な橋が架かっているのも見所でした。
桜橋はちょっとした広場でした。
レトロな感じの佐賀橋。
アーチ式の新佐賀橋は、日本の近代土木遺産に選奨されています。
水鳥橋も美しいです。
筑波橋。この動物のアーチは?
十二支の彫刻でした。
訪れたこの日は、桜まつりで賑わっていました。
地元の人々によりお囃子が奏でられています。
よく見ると、奏者の中に子供もいます。
ここのお囃子は保存会というのがあり、大切に受け継がれているようです。
お弁当を食べていると、大黒様と獅子舞がやって来ました。
獅子舞に手を噛まれました。
吹上の桜、まだ一週間は見頃と思います。しばらく花見客で賑わうことでしょう。
閲覧ありがとうございました。











































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