乳頭山へ。‥‥逃がした魚は大きかった😂
秋田新幹線・田沢湖駅
今回は東北・秋田県の山にやって来ました。
ボクには登山で、前々から歩いてみたい、こだわりのコースがありました。
これはお借りした画像。この山は秋田駒ヶ岳といって、秋田県仙北市と岩手県雫石町にまたがる山。秋田県、いや東北で指折り数える名山です。
こちらもお借りした画像ですが、この山は乳頭山といって、やはり秋田の名山。女性の乳房のような山容であることから命名されましたが、岩手県側からは烏帽子のように見えるので、烏帽子岳とも呼ばれます。
この秋田駒ヶ岳から乳頭山へ縦走するというのが、前から歩いてみたかった憧れのコースでした。
そして今回、その計画を立てたのです。
秋田駒ヶ岳は八合目までバスが走っていますが、これは土休日のみの運行。ボクが登るのは平日なので、どうしようと考えていたら、YAMAP の地図に山麓の田沢湖スキー場に登山口があると書いてありました。それで、田沢湖スキー場~秋田駒ヶ岳~乳頭山、下山は乳頭山の山麓の乳頭温泉郷へ、という計画を立て、秋田県入りしたのです。
ところが登山前日、宿に入る前に登山口の様子を下見しようと思って田沢湖スキー場に訪れると、
登山口がどこにあるか全然分からないのです❗
この登山道、よっぽど歩かれていないコースみたい。踏み跡がないんだもの。
何てことだ‥‥。
これでは明日の縦走はとても出来ない。
そんなわけで、
秋田駒ヶ岳~乳頭山の縦走を断念❗
ということになったのです😢。
代わりに登ることにしたのが乳頭山。
秋田駒ヶ岳は過去2回登ったので、未踏の乳頭山に登ることにしたのです。
前置きが長くなりました。それでは今回の山旅にご案内です。
秋田県・乳頭山へ
乳頭温泉バス停
乳頭温泉郷は知る人ぞ知る秋田県の秘境の温泉郷です。この建物はその中の一軒、大釜温泉。乳頭山のスタート地点です。
今日の山旅は、ここから乳頭山のピストン(往復)。
大釜温泉の脇の道からスタートです。
えっ?「通行禁止」⁉️。そんなバカな。だってYAMAP でつい最近、乳頭山に登った人のレポートがあったぞ。復旧済みで標識が撤去されていないということなんじゃなかろうか?
構わず進みました。
傍らを流れる川の音が心地良い。
孫六温泉
先程のバス停から徒歩15分程度の温泉宿。
鳥居があります。
神様に安全祈願をしましょう。
えっ、また!?
やはり構わず進みました。本当にダメだったら引き返すだけ。
‥‥結論から書くと、やはり「通行禁止」の標識は全く問題ありませんでした。
木段の道。
こんな感じの段差のある木道も多かったです。
この木道、要注意でした。木道だから歩きやすいのでは、と思ったのですが、濡れていたのです。登りの時は大丈夫でしたが、下りの時、滑ってコケそうになったりしたのです。
途中にあったベンチ。
山頂まで3.4キロか。まだ大分ありますね。ちなみにここから田代平山荘まで、腰を下ろして休める場所はありませんでした。
木の根が張り出した道。歩きにくい。
整備がされているようで荒れて歩きにくかった、というのが乳頭山の登山道の印象でした。
でも、この辺りの樹林、何となく雰囲気がいいなぁ。
木の丈が低くなって明るくなってきました。
どうやら森林限界を超えたようです。
おぉ❗乳頭山が姿を現しました。
そして、あれは秋田駒ヶ岳。
道標が見えます。
田代平分岐
大白森方面からの道と合流します。
池塘です。この辺り、夏は多くの高山植物が見られそう。
分岐から少し歩いて‥‥、
田代平山荘
無人の山小屋。
小屋の中。まぁまぁ綺麗ですね。
小屋でひと休みして、さらに進みます。
周辺の山々を見ながら歩きます。
目指す乳頭山。
秋田駒ヶ岳。
秋田駒から目を右に移動させると、湖が見えます。
あれは田沢湖です。水深日本一の湖。
山頂が迫ってきます。
乳頭山の山頂に続く登り。
山頂周辺、紅葉が始まっています。
傾いていますが、ベンチのようですね。
このガレ場を少し歩いて‥‥、
山頂に到達❗
乳頭山 標高1477m
スタートしてからここまで、3時間弱という歩行時間でした。
雲の少し掛かっている山は岩手山。
秋田駒ヶ岳❗本当は今日、君も登りたかったんだ。そしてここまで歩きたかったんだ❗
あの山は多分、笊森山。秋田駒ヶ岳から笊森山を通り、この乳頭山へ至る縦走路を、今見渡しているのです。こんないい天気にそれが出来たら、どんなに良かったことか。逃がした魚の大きさに、今一度くやしさがこみ上げてきました。
田沢湖も見えます。
紅葉を見下ろします。結構色づいています。
取り出したのはどら焼。おやつタイム。
では、下山しましょう。
今日はピストンなので、来た道を戻ります。
さらば乳頭山の頂。
乳頭山周辺、秋が深まりつつあります。
田代平山荘に戻りました。
湿原も草紅葉が進行中。
田代平分岐です。ここから登山道入口の孫六温泉まで、予想歩行時間は1時間なのですが‥‥。
こういう所は問題ありません。しかし‥‥、
ここからが大変。傾斜が急な下りが多く、先日雨が降ったため、土、木道など濡れています。滑って転倒しないように注意して歩いたので、予想していたよりも時間がかかってしまいました。
建物が見えます。下界に下りてきたようです。
孫六温泉
登山道はここで終わりです。
今回の山旅も間もなく終わりです。
乳頭温泉郷
朝のスタート地点、大釜温泉に戻ってきました。ゴールです。
歩行時間4時間54分
コースタイム詳細は、下記をクリックしてHPをご覧ください。
こちらはYAMAPの活動日記です。
下山後のお楽しみ~。
先程の大釜温泉に立ち寄りました。
人がいなかったので、浴槽内をパシャリ❗
白濁のお湯です。
もちろん露天風呂もあったのですが、ちょうど人が入ってきたので、撮影できませんでした。
下山後の温泉は癒されます。ましてこの乳頭温泉は、人里離れた秘湯ですから尚更です。
今回の山旅リポート終了です。
しかし、未踏だった乳頭山に登ったのは良かったけど、やはり秋田駒ヶ岳~乳頭山の縦走を断念したのは、すごい悔いが残ります。
絶対に歩きたいコース。いつか必ずリベンジしたいです。
閲覧ありがとうございました。
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