コロナになっちゃったボクと奥しゃまの川越
コロナに罹りました。
朝起きると頭痛がするので熱を測ったら微熱がありました。
幸いこの日は休みだったので、寝てれば治るだろうと思って、市販の風邪薬を飲んで一日中寝てました。今から考えたら、この日のうちに医者に行っておけばよかったです。
2日目、熱は下がりませんでしたが仕事に行きました。
職場の体温測定器では36.5度だったので、そのまま仕事をして帰りに病院に寄りました。
病院で熱を測ったらまた微熱。どうも職場で測った体温、機械がおかしかったようです。
看護師のススメでコロナの検査をしたら、何と陽性❗
コロナって、高熱でなくてもなるんですね。
「ワクチンが利いているので、この程度の症状で済んでいるんでしょうね」と医者に云われました。処方された薬も普通の風邪薬。コロナ専用の薬は高齢者や重症者に処方しているみたいです。
そんなわけで、それ以降は家庭内隔離生活でした。
発症して5日間は感染リスクが高いというので、自宅でずっと寝ていました。部屋にテレビがないので、それが一番辛かったです😅
ここからご紹介する写真は、ボクがコロナに罹る前、奥しゃまがお友達と川越に出かけた時に写した物です。
熊野神社の八咫烏(やたがらす)
氷川神社。ユニークなおみくじ
同じく氷川神社のご神木
お昼に入った二軒堂。煮込みハンバーグ定食を食べたそうです
銀時でお茶。まりんさんのブログで知り、入りたかったようです。
仕込醬油の老舗が出しているお店。ここで買ったのは「おなめ」。味噌と醤油で調理した物で、きゅうりに付けたりご飯の上に載せたりして食べます。
出世稲荷神社の大イチョウ。樹齢600余年。この日の朝まで見事な黄葉を付けていたそうですが、一斉に落ちてしまったそうです。
出世稲荷神社では、松江町の町会長さんとお話をしました。この神社はとてもご利益があり、太川陽介ご夫妻もよく参拝に訪れるそうです。
「川越祭りもお金がかかって大変だよ。この『山車』の維持費だってあるんだから。昔は町の人から一人ン百万円の寄付金を頂いたりして助かったけど、最近はマンション住まいの人が増えたからダメだなぁ。こちらもいい祭りをいつまでも見せたいんだけどね」とこぼしていらっしゃったそうです。
川越は魅力的な街ですが、知らないところで色々な苦労があるのですね。
閲覧ありがとうございました。
コロナ、治ったようで、明日から出社します。
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