川越祭り 開催❗
今日は日曜日。とはいえ、人出がやけに多いです。
おや、出店もあります。
スーパーボールすくいをしている男の子。お祭りみたいですね。
前方に見える見覚えのある塔。これは「時の鐘」。
埼玉県の小江戸 川越に来ているのです。
今回は毎年10月に行われる恒例の川越祭り。もっともコロナのために中止になっていたので、今年は久しぶりの開催です。
蔵の街もこの通りの賑わい。交通規制がされていることもあり、物凄い人出です。
子供たちもお祭りモード。
見てください❗ わんこもお祭りモードです。
通りを大勢の人たちが、何かを引きながら歩いています。
後ろを見ると、お囃子の流れる中を山車が出現❗
川越祭りといえば、荘厳な山車なのです。今年は川越市の市政施行百周年ということで、市内の山車29台総てが繰り出されました。
山車は市内の各町で所有していて、この山車は六軒町の「三番叟」というのだそうです。
幸町の山車「翁」。バックの建物はりそな銀行です。
同じく幸町の「小狐丸」
仙波町の「仙波二郎安家」
仲町「羅陵王」
元町二丁目「山王」
中原町「重頼」
仲町と通町、二台の山車が鉢合わせ。
で、次なる山車は‥‥‥。
志多町「弁慶」
聞いた話では、この「弁慶」は山車の大会に出場したこともあるそうで、数多い川越祭りの山車の中でも有名な山車なのだそうです。
山車の頭頂部には、本来こうした人形などが乗っています。しかしこれが見られるのは電線のない場所。電線のある場所では引っかからないように中に収納されるのです。
この人形は「弁慶」頭頂部の人形で初代に使われた物です。今はこうして飾られています。
弁慶があるのだから、牛若丸は‥‥‥❓ ありました。元町一丁目「牛若丸」
ここは「会所」といいます。ここに祭りの時に神様が降りてくるといいます。
これはお借りした画像。夜は明かりが灯り綺麗ですね。
久しぶりに開催された川越祭り。来年も見られますように。
閲覧ありがとうございました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。