山陰旅行記② ゲゲゲの街。鳥取県・境港
JR境線、境港駅。
ここは『ゲゲゲの鬼太郎』の作者、故・水木しげるさんの生まれ故郷。
駅前から「水木しげるロード」が続きます。
市内循環バスもこんな感じで‥‥‥、
ロード内の電話ボックスもこんな感じです。
ここの売りは妖怪のブロンズ像。しばらくは妖怪たちの画像をお楽しみください。
おっと、これは妖怪ではなく、水木しげるご夫妻です。
ここは妖怪神社。目玉おやじの井戸が面白いですね。
「妖怪饅頭」。まァ、妖怪の人形焼きです。
目玉おやじの福助。
スタンプラリーもやっています。
場所は変わって、ここは市内のお寺、正福寺。地元の人は「中野のお寺」と呼んでいます。
ボクはここの檀家ですが、実は水木しげるさんのゆかりのお寺なんです。
ここの本堂に「地獄極楽絵図」が飾られています。幼い日の水木しげるさんはこれに影響を受けたのは有名なお話。
また場所が変わって、ここは水産物直売センター。
水揚げされた海産物が直売されています。
目玉はカニですね。
ボクのイチ押しは、あご野焼。トビウオの魚肉で作った大きな竹輪です。
みやげ物屋でも売っていますが、ここの方が安い。酒の肴には絶品の珍味です。
(つづく)
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